トレーニングやダイエット、運動不足の解消のためにランニングをしたいけど、
「ジムに行く、運動する時間がなかなか取れない」
「外で走るのは人に見られるから恥ずかしい」
「そもそも外に出るのが面倒」
という理由でなかなか始められない、続けられない方も多いと思います。
そんなときにルームランナーの出番です!
ルームランナーがあれば時間や外に出る問題を解決してくれます。
でもルームランナーってどれがいいのかいまいちわからない…。
そこでルームランナーを選ぶポイントとおすすめのルームランナーをご紹介していきます。
おすすめのルームランナー
トレッドミル<MASTER>
商品詳細はこちら
販売価格:112,100円(送料無料)
これを取り扱っているファイティングロードは運動不足解消やダイエット目的の方から本格的に鍛えようとされている方までをサポートするトレーニング用品を専門としているので、幅広い方にピッタリの商品が用意されています。
トレッドミル<MASTER>を参考にルームランナーの選び方を読んでいただけたら伝わりやすいかと思います。
ルームランナーを選ぶポイント
まずルームランナーを選ぶ際にチェックしておくべきポイントを6つ説明します。
- 値段
- 耐荷重,耐重量
- 最高速度
- 連続使用時間
- ベルトサイズ
- 傾斜の変更は手動か電動か
値段
ルームランナーを購入する際に一番気になるのは値段だと思います。
家庭用のルームランナーの値段は2万円から10万を超えるものまでピンキリです。
初めて買うとき高いものは手が出しにくく、7~10万円するような高いものでなくても同じ機能のついたものが4万円ほどで売られているので、そちらを買おうと検討する人が多いと思いますがあまりおすすめできません。
その理由に機能以前にもっと大事なことがあり、それは製品が長持ちするかどうかです。
ルームランナーは他の家庭用の筋トレ器具に比べて1回の使用時間が長く衝撃が大きいため故障する可能性があります。
3~4万円するものでも1年以内、早いもので3ヶ月程度で故障するケースがあります。
せっかく3,4万出して買ったのにすぐに故障したら残念ですし、次はもう少し高いやつに買い替えようとなると結局10万ぐらいの出費になりますよね。
製品が長持ちするかどうかは値段が一番の指標になります。
長年使うなら最低でも8万円以上のルームランナーをおすすめします。
耐荷重,耐重量
ルームランナーを使用する人の体重によってそれぞれ違いますが耐荷重は大きい方が良いです。
走ると自分の体重以上の力がルームランナーにかかるため、自分の体重と耐荷重の差が小さいとルームランナーが壊れやすくなります。
耐荷重の目安は最低でも100kg以上のものを選ぶと故障しにくいです。
最高速度
最高速度は15km以上出るものが良いです。
ジョギングをするスピードの目安として初心者の方は6km~10km、慣れてくると10km以上のスピードで走れるようになってきます。
このとき、最高速度が10kmのルームランナーだとそれ以上のスピードで走れないのはもちろんですが、最高速度で使用し続けることはルームランナーのモーターを最大稼働させて使いつづけることになります。
するとモーターにかかる負荷が大きくなるので故障の原因になりかねます。
連続使用時間
ジョギングなどの有酸素運動で脂肪が燃焼し始めるのは運動開始して20分後からといわれているので、30分以上は連続で使用できるものがよいと思います。
慣れてくると30分以上は走るようになるので、60分以上連続で使用できるものをおすすめします。
また最大連続使用時間で使い続けることもルームランナーに負荷がかかりやすいので、1時間は絶対走るよという方は連続使用時間が60分より長いルームランナーが良いです。
ベルトサイズ
ベルトサイズが大きい方が余裕をもって安全です。
走り疲れてくると着地するとき無意識のうちに少しずつ足が開いたりスピードに遅れたりします。
そのときにベルトサイズに余裕がないと踏み外したりしてけがの原因になりかねません。
ジョギングをするときのベルトサイズの幅の目安は40cm以上がよいと思います。
傾斜の変更は手動か電動か
傾斜の変更ができても手動だと走り続けながら変更ができないので不便です。
傾斜調節可能のものでも手動と電動のものがありますので注意しておきましょう。
トレッドミル<MASTER>の特徴
トレッドミル<MASTER>は次のような特徴もあります。
- 速度・傾斜の調節が操作パネルやハンドルスイッチから簡単に操作可能
- クッション性が良い
- ワイヤレススピーカー搭載
- ハンドルバーセンサーで脈拍と体脂肪率が数値で分かる
こちらの動画をご覧になっていただけるとわかりやすいかと思います。
家庭用ルームランナーにおすすめ!トレッドミル<MASTER>はこちら!
速度・傾斜の調節が簡単に操作できる
操作パネルやハンドルスイッチから簡単に速度や傾斜を調節できるので、走りながらでも簡単に変えることができます。
使い方もボタンをワンタッチするだけと操作方法もわかりやすいです。
クッション性が高い。
走ったときのクッション性が高いので走りやすくなっています。
また衝撃が吸収しやすいというのはルームランナーにとっても負荷が少なくなるので、長年使い続けられます。
ワイヤレススピーカー搭載
スマホやタブレットを置くだけで音楽を聴きながら走ることができます。
イヤホンして走るのは以外とコードが邪魔になったりイヤホンが耳から外れたりして走りにくいですが、そんな心配もないです。
自宅におけるルームランナーだからできる良い点です。
脈拍と体脂肪率が計測できる
ハンドルを握ることでセンサーが反応し、脈拍と体脂肪率を数値で確認することができます。
運動の効果が数値として目に見えて確認できるので、運動していることが実感できモチベーションにつながります。
ご購入はこちら
以下のサイトから購入できます。
まとめ
以上ルームランナーの選び方とおすすめのルームランナーの紹介でした。
思い切って買うとやらなきゃという気持ちにもなっていいかもしれませんね。
ぜひ自宅にルームランナーを設置してみてはいかがでしょうか。
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