6月12日放送の「世界の何だこれミステリー」で大分県のとあるお寺の都市伝説が取り上げられました。
お寺にはなんと500体以上の石像があり、そのうちの1体が自分の姿をしており、自分に語りかけて助言をくれるそうです。
今回は都市伝説のある大分県のお寺の場所や気になる噂について調査したのでお伝えします。
大分県の東光寺の場所
500体以上の石像があるお寺とは大分県宇佐市にある東光寺五百羅漢のことです。
【住所】
〒872-0032 大分県宇佐市江須賀1754
【地図】
【アクセス】
最寄駅:JR柳ヶ浦駅(やなぎがうら)より南へ車で5分
JR柳ヶ浦駅から車で5分で徒歩だと約20分かかるので歩いたら結構な距離かもしれません。
東光寺五百羅漢とは
東光寺にある五百羅漢には表情豊かな石像があります。
大分県は調べれば調べるほど面白い場所が出てくるよ。
『東光寺五百羅漢』 pic.twitter.com/vOUf2ZfXA2— 心太のアロハ (@eupharoha) December 9, 2014
この五百羅漢は安政6年(1859)に15代目住職が干害に苦しむ農民を救いたいとし、当時有名だった石工に頼んで作ってもらったそうです。
1859年から1883年までの24年間にわたって521体もの石像を作り上げたそうです。
これ521体もいるんですね!
521体もいれば何体か同じ顔の石像があってもおかしくないような気がしますが、1対1体がそれぞれ違う表情をしている像を作り上げるのはホントすごい技術です。
東光寺五百羅漢が話しかけてくるって本当?
東光寺五百羅漢にはこんなう都市伝説があります。
「500体以上いる石像の中に自分の顔に似ている石像があり、その石像が語りかけ助言してくる」
果たしてこれは本当なのでしょうか?
その真実について調査しました。
ネットの声
東光寺五百羅漢
あなたに似た顔はありますか? pic.twitter.com/iR3AsUtLzy— きなこ (@konkonkinakon) December 31, 2016
大分県に東光寺五百羅漢があります。15代の東光寺の住職が、1859年から20年以上の歳月をかけて、521体の羅漢像を石工に彫らせたそうです。羅漢像は一体一体表情が異なり、穏やかな顔、笑った顔、難しい顔など様々な表情をしていて pic.twitter.com/jFBFS1sYvR
— ありがとうございましたー。 (@harayu0618) March 28, 2016
最後のスポットは東光寺の五百羅漢!
自分に似た顔を探して楽しめます( ´ ▽ ` )#gw #国東半島 #東光寺 #五百羅漢 pic.twitter.com/UxuQuqVR2Q— 江村梨紗 (@Lisha_xingfu) April 29, 2018
自分の顔が見つかったかどうかは分かりませんが、探せばあるといった感じでしょうか。
また石像が語りかけてくるという内容はみつかりませんでした。
似た顔の人にしか語りかけないということなので、訪れた方の中で似ていた顔がなかったのかもしれません。
ちなみにここの東光寺五百羅漢にはかつて「やりすぎ都市伝説」という番組であばれる君が訪れています。
東光寺五百羅漢のあばれる君ぬそっくりの石像
そのときは石像をしたから順に探していった結果、488番目にあばれる君にそっくりな石像が見つかりました!
(引用:やりすぎ都市伝説)
確かに似ているような…。
あばれる君ならどの石像にも寄せれそうですけどね(笑)
似ている石像を見つけたあばれる君はお言葉をいただくために瞑想にふけること8時間。
夜が明け、朝になってもお言葉はいただけなかったそうです。
やっぱり都市伝説はウソなのでしょうか?
今回はコロチキのナダルが調査に訪れるそうですが本当に語りかけてくれるのか!?
まとめ
以上、東光寺五百羅漢についての都市伝説について調査しました。
都市伝説の真実は番組放送内にて!
気になる方は現地を訪れてみてください!
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