6月7日の「坂上どうぶつ王国」にて1300年の歴史を持つ神社に神の化身だという”ある伝説のどうぶつ”が取り上げられました。
その動物は「幸福を呼ぶ白いどうぶつ」で「白い神の使い」といわれ、宝八幡宮にいるといいます。
そこで今回はその白い神の使いについてどこにいるのか、幸福を呼ぶという噂などを調査しました。
幸福を呼ぶ白いどうぶつがいる宝八幡宮の場所は?
幸福を呼ぶ白いどうぶつがいる宝八幡宮は大分県玖珠郡九重町にあります。
【住所】
〒879-4632 大分県玖珠郡九重町 大字松木1371
【地図】
【アクセス】
九重ICより車で10分
恵良駅(えらえき)からバスで「宝八幡」まで行きそこから徒歩
宝山の中腹にあるため車でのアクセスが楽のようです。
公共交通機関だと、最寄り駅の恵良駅から宝八幡宮の近くまでのバスが出ています。
あとはタクシーを使うかだと思います。
幸福を呼ぶ白いイノシシ
「幸福を呼ぶ白いどうぶつ」「白い神の使い」と呼ばれる正体は白いイノシシです!
白いイノシシは見に行ったよ🐖#イノシシ #亥 #白イノシシ #白いイノシシ #大分県 #九重 #宝神社 pic.twitter.com/USMkCmC72D
— tonosama (@blackbrush) January 10, 2019
とてもかわいい!!
すごくいい笑顔でこっちまで笑顔になります!
この白いイノシシは2005年に宝八幡宮のある宝山でオスの白いイノシシが発見され宝八幡宮に奉納されました。
その一か月後に近くの万年山でメスの白いイノシシが発見され、宝八幡宮に一緒に迎え入れたそうです。
白いイノシシのオスの名前は「白くん」で、メスは「ユメちゃん」と呼ばれています。
また、白くんとユメちゃんの間に五つ子の白いイノシシが産まれ7人家族になりました。
白いイノシシが呼ぶ幸福とは?
白いイノシシが呼ぶ幸福は「縁結び」「子宝」「安産」だといわれています。
白いイノシシの家族の家である「イノシシ舎」があり、そのイノシシ舎の前にはハート型の縁結びの石が置かれています。
その石の上に乗って白いイノシシに餌をあげると「縁が結ばれる」「子宝に恵まれる」「安産祈願」になるそうです。
大分県九重町の山の中にある宝八幡宮。
白いイノシシに会えました🐗 pic.twitter.com/m6bf7JDDiM— 今川 たくろう* (@takutsumuri) January 5, 2019
餌の投入口もハート型になっています!
大分県九重町の宝八幡宮には福を招く白いイノシシがいるよ! https://t.co/lECok8gmpn pic.twitter.com/4bdYXvZjdf
— たくみん@いつも前向きブロガー (@takumin2020) February 16, 2019
餌をあげるだけでも幸せになりそうですね!
まとめ
以上、宝八幡宮にいる幸福を呼ぶ白いイノシシについてでした。
気になった方はぜひ宝八幡宮を訪れてみてはいかがでしょうか?
私も機会があれば幸せをおすそ分けしてもらいにいこうと思います!
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