この度、しゃべくり007に宮尾俊太郎さんが出演されました。
宮尾俊太郎さんはバレエダンサーとして多くの舞台に出演する一方、TVや映画にと様々な方面で活躍しておられます。
そんな宮尾俊太郎さんの年収はいったいどれくらいなのでしょうか?
そもそもバレエダンサーって儲かるのでしょうか?
バレエダンサーの収入
バレエダンサーの出演料
バレエダンサーはバレエ団に所属し役を演じることで出演料がもらえます。
そして演じる役に応じて出演料が変わり、一回の公演で約1.5万円~5万円といわれています。
またバレエダンサーには階級があり、階級によっても収入が変わります。
バレエダンサーの階級別年収
バレエダンサーには階級が存在します。
階級はバレエ団によって少し呼び名が違うところもあるみたいですが、よく使われる階級で紹介すると大きく分けて3階級あります。
- プリンシパル(主役)
- ソリスト(一人または複数人で踊る)
- コールド(群舞:大勢で踊る中の一人)
階級のランク付けは
コールド<ソリスト<プリンシパル
となりおおよその年収は次の通りです。
- プリンシパル(日本:400~700万、海外:1000万~1200万)
- ソリスト(日本:300万~360万、海外:500万~800万)
- コールド(日本:200万、海外:400万)
階級によってもそうですが海外のバレエ団ともなると同じ階級でも倍以上違うそうです。
活躍すればバレエダンサーは儲かりますがそれはほんの一握りで、バイトをしながらバレエダンサーをしているという方も多いようです。
宮尾俊太郎さんの年収は?
宮尾俊太郎さんは現在、国内のKバレエカンパニー所属で階級はプリンシパル(主役)であり、またKバレエカンパニーの中で自らが座長となるBallet Gentsというグループを発足しています。
さらに男性のバレエダンサーは人数が少ないので需要が多いそうです。
以上を考慮するとバレエダンサーとして700万円は超えているかと思います。
そして宮尾俊太郎さんはバレエダンサーだけでなくTV番組や俳優として映画に出演されています。
それらも含めると年収1000万円は余裕で超えてくると思います。
もしかしたら2000万いっているかも…!
あくまで推定ですが、国内のバレエダンサーのなかでもトップクラスだと思います。
まとめ
以上、宮尾俊太郎さんの推定年収についてでした。
私とは天と地の差があります… (泣)
バレエダンサーに限らずですが活躍している方の年収はやはりすごいです!
宮尾俊太郎さんのますますのご活躍を応援しています!
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