ファンから次々に金をだまし取る大衆演劇の座長。
仮病、ウソ泣き、作り話などあらゆる手口を使ってファンや年金暮らしの女性からお金を無心している。
そんなくず男に対し中条きよしが6月5日の「追跡バスターズ」にて直接対決しています。
その詐欺師の大衆演劇の座長とはいったい誰なのか、詐欺被害の内容や中条きよしとの関係についてお伝えします。
詐欺にあった女性の被害内容
座長による詐欺の被害にあったという女性が番組に相談を寄せたそう。
その女性は経営者で、大衆演劇の座長に貸したお金が返ってこないといいます。
また、さらに調査を進めたところ、もう一人の被害にあった人がいることがわかりました。
その方は年金暮らしをしている70代女性で被害額はなんと6000万円といいます。
その女性自身は座長は悪い人ではないといい、騙されているということを信じていないそうです。
現段階では被害にあった女性の年齢と額しかわかってませんが、番組内でその二人の女性に密着することで、詐欺の実態を暴いていきます。
詐欺をするのは人間としてホントどうかと思います。しかも70代の年金暮らしの方からお金を騙し取るというのはほんとに悪質です。
大衆演劇の流し目座長は誰?
今回6000万円をだまし取ったとされる人物は大衆演劇の流し目座長と言われています。
大衆演劇の流し目座長といわれても何人もいるためはっきりとわかりません。
ですが、ファンから次々とだまし取っていたことや、70代の女性も騙されていることを信用できないほど皆から信頼され、ファンのことを好きでいることが伝わるようないい人であることは間違いないです。
でなければお金を借りるなんてことは難しいですから。
また番組内で6000万円詐欺をした流し目座長と被害女性2人と弁護士、そして中条きよしが直接対決します。
中条きよしさんが加わるということはその流し目座長と中条きよしとの間に何か関係があるのでは?
昔、中条きよしさんにお世話になった人とかの可能性も考えられます。
座長が誰なのかは「追跡バスターズ」の番組内でも明らかにされるかもしれませんが、詐欺の額がすごいので顔出し、名前出しが確実とはいえません。
番組の放送内容によると、
現在この方は休職中で16から演劇はじめ18から座長をしていた元座長という情報がわかりました。
座長は竜小太郎とのうわさも
座長は竜小太郎ではないかとの情報がネットにありましたが、
番組放送内で詐欺をした座長は現在休職中という情報がありましたので竜小太郎さんではないようです。
まとめ
以上、追撃バスターズで調査された6000万円をだまし取った大衆演劇の座長についてでした。
自分の立場を利用してお金を騙し取るというのは本当に卑劣ですね。
被害女性の2人にはきちんとお金を返し謝罪してもらいたいと思います。
詐欺にはくれぐれも気をつけましょう。

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