G20サミットの警備に派遣されている島根県警巡査の20代の男性が、実弾入りの拳銃をトイレに置き忘れたそうです。
その拳銃が他の人に奪われてたら大問題ですよ!
そこで、トイレに拳銃を置き忘れた島根県警巡査が一体誰なのか?その警察の名前や顔画像と拳銃を置き忘れた理由についてまとめました。
G20警備の島根県警巡査がトイレに拳銃を置き忘れ!?
まさか実弾入りの拳銃をトイレに忘れるなんて…
サミット警備の警察官がトイレに拳銃置き忘れhttps://t.co/2HYoodjJyc
→G20のため島根県警から派遣されていた男性巡査が空港の関連施設のトイレに拳銃を置き忘れた
→拳銃は数分後に発見、回収され、悪用などはなかった
→施設の関係者が気付き近くにいた別の警察官に届け出た— 産経ニュース (@Sankei_news) June 28, 2019
28日午後1時半ごろ、G20サミット警備のため島根県警から派遣された20代の男性巡査が、大阪・伊丹空港に隣接するビルで、トイレに拳銃を置き忘れた。
直後に管理会社の従業員が見つけ、届け出を受けた同僚が回収しており、使用された形跡はなかった。
大阪府警によると、ビルには空港警備に当たる警察官の待機場所があり、巡査は休憩中にトイレの個室を使用。規則に反して実弾入りの拳銃が付いた革のベルトを外し、棚に置いたまま外に出たという。ビルは空港の利用客が入れる場所ではなかった。
引用:Yahoo!ニュース
そもそも実弾入りの拳銃がついた革のベルトをはずしてはいけないという規則を守れない警察が、G20で何か緊急事態があったときに守れるわけがない。
G20の警備にこんな意識の低い警官を配備してはまずいでしょ。
幸いなことに拳銃を見つけたのが管理会社の従業員だったからかえってきたものの、もし盗まれたりしたら、いつ拳銃を使った犯行が行われるかわからないところでした。
もっと緊張感を持ってください。
トイレに拳銃を置き忘れた島根県警巡査の名前や顔画像
G20サミットという国と国の大きな取り組みの警部でトイレに拳銃を置き忘れるなんてありえませんよ。
そんなG20サミットの警備に派遣された島根県警の巡査とは一体誰なのか?
その島根県警巡査の名前や顔については現段階では分かっていません。
現在わかっている情報は
- 島根県警巡査
- 20代男性
ということだけです。
正直、警察側でしか誰かわかりませんし、防犯カメラの映像とかがあっても公開しないのではないでしょうか?
今後、テレビなどで取り上げられれば顔と名前が判明するかもしれません。
島根県警巡査が拳銃を置き忘れたトイレの場所はどこ?
G20の警備に派遣された島根県警が拳銃を置き忘れた場所は、大阪国際空港(伊丹空港)に隣接するビル内のトイレだそうです。
そのビルには警察官専用の待機所があるようで、島根県警巡査は休憩中にトイレの個室に入り、拳銃や手錠などを吊り下げたベルト(帯革)を個室の棚に置いたそうです。
こういう事態が起こらないように拳銃の入ったベルトをはずさないという規則があるのに、この規則も守れないし、規則の意味も理解していないし、自覚がなさすぎる。
ネット上の声
ネット上でも拳銃をトイレに置き忘れた島根県警巡査に対し厳しいコメントが。
拳銃という危険なものを持っているっていう自覚が足りない。
(引用:Yahoo!ニュースコメント)
有事の際に使用するかもしれないのに、そんなことがあるとも考えないんだろうね。
(引用:Yahoo!ニュースコメント)
島根から遊びに来てる。
(引用:Yahoo!ニュースコメント)
誰しもミスはするものですが、許されないミスが存在するのも事実。本人に悪気はなくても拳銃を扱う部署からは遠ざけないといけない。
(引用:Yahoo!ニュースコメント)
ほんと悪用されなくてよかったですよね。
こんなことしてたら各国から日本は大丈夫かとバカにされてしまいますし信頼も落としかねません。
現場には相当な緊張感があると思いますが、気を付けてほしいものです。
以上、G20の警備で拳銃をトイレに置き忘れた島根県警巡査が一体誰なのか?その警察の名前や顔画像と拳銃を置き忘れた理由についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント