福岡県福岡市博多区板付4丁目の市営住宅で40代の兄が70代の母親と40代の妹を襲う事件がありました。
この事件の内容や、犯人(40代の兄)の名前や犯行動機、犯行場所についてまとめます。
事件の詳細
5月31日午後5時すぎ、福岡県福岡市博多区板付4丁目の路上で40代の女性が倒れているのが発見されました。
女性の右胸には刺し傷がありその40代女性は「兄が刺した。部屋にまだ母がいる」といい、それをうけた警察は女性の自宅である市営住宅へ向かいます。
すると、その市営住宅の3階の一室で親子とみられる70代の女性と40代の男性が倒れていました。
母親は後頭部から大量に出血しており、息子は腹部から出血していたそうです。
その母親が
「引きこもりの息子と口論になり、頭をたたかれた。」
と警察に話しています。
路上で倒れていた40代の女性は現在治療中。
母親は病院に運ばれ意識不明の重体。
息子は搬送後、死亡が確認されました。
犯人(息子)の名前は?
犯人の名前についてはまだわかっておりません。
情報がわかり次第追記したいと思います。
犯人の動機について
母親が
「ひきこもりの息子と口論になり、頭をたたかれた。」
と話しているので
「働かないと!もう40代だよ!」
などのひきこもりをとがめるような発言が気に入らなかったため犯行に及んだのではないかと推測されています。
犯行場所はどこ?
事件があったのは、福岡県福岡市博多区板付4丁目13付近です。
母親と息子は赤枠内4つの棟の右下の3階に倒れていました。
妹は奥の公園のような場所付近の路上に倒れていたため、助けを求めて外に出たのではないかと推測されます。
まとめ
母親に強く言われたかもしれませんが、かといってやってはいけない行動です。
川崎市の事件でも同じように人を傷つけた後、自ら自殺するという事件が連続しておきているのでほんとに怖いです。
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