韓国大使館員の40代男性事務職員が9月中旬に渋谷区の路上で20代男性の顔を殴ったとして暴行容疑で書類送検されました。
この韓国大使館員を現行犯で逮捕するも、「外交関係に関するウィーン条約」の不逮捕特権で釈放されたようです。
今回はこの韓国大使館員の暴行事件についてみていきたいと思います。
韓国大使館員が暴行容疑で逮捕されるも不逮捕特権で釈放
韓国大使館員が渋谷で通行人に暴行し逮捕⇒条約に基づき釈放 任意捜査要請も不逮捕特権を理由に逃亡 https://t.co/N9GzXV2wq5 :保守速報 pic.twitter.com/YZ4P5DtS4w
— SNSNEWS.JP (@jp_snsnews) October 3, 2019
東京・渋谷の路上で9月、韓国大使館(港区)の40代の男性事務職員が通行人の男性を殴ったとして、警視庁渋谷署に暴行容疑で現行犯逮捕されていたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
逮捕後に大使館員であることが判明したため、同署は外交関係に関するウィーン条約に基づき男性職員を釈放。その後、任意捜査に切り替え、同容疑で男性職員を書類送検した。
引用:産経新聞
事件が起きたのは渋谷区宇田川町の路上で、通行人の20代男性の顔を素手で殴ったそうです。
暴行を加えているのにも関わらず不逮捕特権で釈放が許されるのか…
韓国大使館員の名前や顔画像と暴行の理由は?
韓国大使館員はなぜ暴行を加えたのか?
その理由に
「酒に酔っており、面識のない男性とトラブルになった」
との報道がありました。
事件に巻き込まれた男性からしたら最悪です。
何の関係もない人間から絡まれ、殴られ、現行犯で捕まるも逮捕されないなんて。
それに不逮捕特権でで釈放後、任意捜査での出頭要請に応じても、大使館員の不逮捕特権でその場を立ち去ったとのことです。
ネット上では逃げるならそのまま日本も出ていってとの声も。
暴行をした韓国大使館員の名前や顔画像については報道されていません。
分かっているのは
- 40代男性
- 韓国大使館員の事務職員
ということだけです。
ネット上の声
ネット上では韓国大使館員の釈放に納得いかない声が多く上がっています。