乗用車は歩道に乗り上げました。
周辺には事故に巻き込まれた数台の自転車あり、そのの後部座席にはチャイルドシートが。
また高齢者ドライバーによる事故が発生しました。
大阪市此花区の事故内容
午後6時半ごろ、大阪市此花区の交差点で高齢者ドライバーによる乗用車が歩道に突っ込む事故が発生しました。
この事故で、男児(2歳くらい)女児(7歳くらい)女性(20代、50代)の4人が被害にあいました。
いずれも病院に運ばれたが意識はあるということです。
この車を運転していたのは松永弘明容疑者(80)で、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
事故発生時に車から松葉杖をつきながら運転手が出てきたそうです。
男は警察の調べに対して、
「アクセルとブレーキを踏み間違えて突っ込んだ。バックで外に出ようとして4人とぶつかった」
と話しています。
事故発生場所
事故が発生したのは大阪市此花区の「LIFE此花伝法点」前の交差点でおきました。
車が突っ込んだのはスーパーマーケットの自転車置き場です。
このあたりはマンションが立ち並ぶ地域で、近くには幼稚園や公園があります。
目撃者によると
道路に倒れ込んでいるという感じの人が1人から3人いた。
負傷者の方は「なんや」と驚いていた。
その事故を前に子供が泣きわめていていた。
信号待ちのところがかなり狭いところで、その奥がすぐ自転車置き場となっているが、
その自転車までなぎ倒していく勢いで突っ込んでいった。
運転手が松葉杖をつきながら出てきたというのは驚愕しました。
足が悪いのに車を運転していたのでしょうか?
だとしたら高齢者というまえに、車に乗ってはいけないと思います。
危険すぎます。
まとめ
高齢ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えて歩道の突っ込む事故が最近ほんとに多いです。
こんな事故が続くぐらいなら60歳ぐらいから必ず免許更新の際に試験を実施するなど、なにか制度を整えるべきだと思います。
高齢者の方もまだ大丈夫と思わず、いつこうなるかわからないという危機感をもってほしいと思います。
コメント