丸亀警察署の署員が私用で訪れたリサイクル店でトラブルを起こし威力業務妨害などの疑いで店側から刑事告訴されていたことが明らかになりました。
そこで今回は、リサイクル店でトラブルを起こした丸亀署警察官の名前や顔画像とリサイクル店の場所や防犯カメラの映像についてまとめました。
丸亀署生活安全課警察官が威圧発言
香川県警丸亀署の男性署員が「わしは生安(生活安全課)や」「立ち入り(調査)しようか」と威圧的な発言をし、約1時間店に居続けていたことが分かりました。https://t.co/bJw8mEhWwK
— 毎日新聞 (@mainichi) July 6, 2019
丸亀警察署の署員が私用で訪れたリサイクル店でトラブルを起こし、威力業務妨害などの疑いで店側から刑事告訴されていたことが分かりました。
店や警察によりますと、丸亀署の男性署員は6月11日、丸亀市のリサイクル店に私物の食器やぬいぐるみを売りに訪れました。その際、持ち込んだ皿1枚が割れていることがわかりましたが、署員は「店員が割った」と主張し、持ち帰ることを拒みました。
約1時間にわたって店に居座った男性署員。店の防犯カメラには、その言動が記録されていました。
(防犯カメラに映った男性署員)
「わし今、丸亀署の生安の担当者や。古物の。そこの責任者や。なんなら今度立ち入りしようか。正規に、呼んで」丸亀署によると、生活安全課の警察官は古物営業法に基づき、古物や帳簿を確認する立ち入り検査を行う権限を持っています。
結局、署員は割れた皿を含む買い取り料金を受け取り、皿は持ち帰りませんでした。「威圧的な言葉を発し続けた警察官はその後、上司と謝罪に訪れた際も反省の色は全く見られなかったということです」
店側はこの対応に不信感を抱き、7月1日、香川県警本部に告訴しました。県警は、告訴を受理して威力業務妨害と不退去の疑いで捜査しています。
引用:Yahoo!ニュース
自分の立場を利用して、リサイクル店に圧力をかけています。
こんなこと言われたら店側もなかなか対抗できないですよね。
正直皿が一枚割れたぐらいでそこまで言わなくとも…。
皿の買い取り価格が気になるところですが、何円のものにクレームを入れていたのでしょうか。
丸亀署警察官の威圧発言動画
丸亀署警察官がリサイクル店で威圧発言をしている様子が防犯カメラの映像に捉えられています。
その動画がこちらです。
「わし今、丸亀署の生安の担当者や。古物の。そこの責任者や。」
「なんなら今度立ち入りしようか。正規に呼んで」
などと発言していたようです。
その後も1時間ほど店に居座るという迷惑極まりない行動をとっています。
警察が何やってんの。恥ずかし。
丸亀署丸亀署生活安全課警察官の名前と顔画像
リサイクル店に威圧発言をした丸亀署生活安全課警察官は一体誰なのか?
名前については公表されていませんし、顔画像についてもモザイクがかかってあってはっきりわかりませでした。
ニュースでも顔は隠されていました。
威力業務妨害罪が認められれば名前と顔画像が公表されると思うので、その時にまたお伝えしていけたらと思います。
リサイクル店の場所
丸亀署警察官がクレームしたリサイクル店はどこか?
これについて詳細な場所は不明ですが、映像から見て人のにぎわうようなリサイクル店ではなさそうです。
また防犯カメラの映像で店員が来ている制服とみられる背中のマークから
「まんでがんセブン」
ではないかなと思います。
(画像引用:まんでがんセブン公式ホームページ)
上の画像がまんでがんセブンのユニフォームなのですが、雰囲気が近い気がしますね。
かなりいろんなものを買い取ってくれるお店さんで2003年から香川県丸亀市に店をオープンしてます。
まとめ
以上、リサイクル店でトラブルを起こした丸亀署警察官の名前や顔画像とリサイクル店の場所や防犯カメラの映像についてでした。
クレームはつけることはあっても、警察の立場を利用した脅迫はまずいですよね。
ありえないことですし。警察に対する信頼がなくなってきますよ。
今後、新しい情報が出たら追記していきます。
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