佐野サービスエリア上り線でストライキが起きて営業停止になっています。
それを受け、佐野サービスエリア下り線を利用する方が多いのではないでしょうか?
そこで気になった事が、上りはストライキが起こっているのに下りは大丈夫なのか?
同じ会社が運営しているわけではないのか?
そこで今回は、佐野サービスエリアの下り線の運営会社について社長の名前や顔画像と今後上り線は運営するのかどうか調べました。
佐野サービスエリア下りの運営会社はどこ?
佐野サービスエリアの下り線を経営しているのは
グランビスタ ホテル&リゾート
という会社です。
- 会社名:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
- 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田二丁目3番4号(本社)
- 創立:1958年(昭和33年)8月27日
- 資本金:1億円
- 売上高:28,152百万円
- 従業員数:1,912名
- 株主:株式会社サンケイビル
【地図】
事業内容としてはシティホテルからレストランなど幅広い施設の運営をしています。
1958年に北海道の観光開発を行う事業として北海道不動産会社として設立し、その後2度の社名変更を経て2009年から現在の社名になっています。
札幌グランドホテルをはじめ、銀座グランドホテル、ホテルインターゲート京都など、街並みに合わせた綺麗なホテルを中心に、鴨川シーワールドや苫小牧ゴルフリゾート72などレジャー施設も運営しています。
佐野パーキングエリア下りにある「佐野ハイウエイレストラン」もそのうちの1つです。
グランビスタ ホテル&リゾートは多岐にわたる施設運営を行っているため、基本的なノウハウや実績があるのはもちろんのこと、施設運営をする中で地域の発展や活性化などの付加価値も考えた運営委託業務を行っているそうですよ。
グランビスタ ホテル&リゾートの社長の名前や顔画像
グランビスタ ホテル&リゾートの社長の名前は須田貞則さんです。
(参照:トラベルウォッチ)
2018年から新ホテルブランド「インタゲートホテルズ」を開業します。
ホテルインターゲート京都 四条町、東京 京橋、広島、そして2019年の3月には金沢の4店舗のホテルを立ち上げ、2025年までには10店舗の開業を目指しているそうです。
佐野サービスエリア上り線を運営する可能性は?
佐野サービスエリア上りでのストライキが起こっていますが、もしサンケイ・フーズが佐野サービスエリア上りの運営を手放したら…。
それについては特にコメントはしていないようです。
おそらくストライキが起こっているということは情報として届いているかと思われますが、まだ今後の運営が終了したわけではありませんしね。
もし運営が厳しいということであれば、可能性として下り線を運営するグランビスタ ホテル&リゾートがまとめて施設の運営管理をすることも考えられます。
現状は下り線だけの運営で、上り線が営業停止になった今、上り線と下り線のサービスエリアは徒歩で移動できるため、営業が再開するまでは下り線のサービスエリアにお客が流れてくるので忙しくなりそうです。
まとめ
以上、佐野サービスエリアの下り線の運営会社について社長の名前や顔画像と今後の上り線の運営についてでした。
今後上り線のストライキ問題がどうなるか分かりませんが、早めの営業開始に向けて何か解決策を見出してほしいと思います。
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