また高齢者による交通事故が発生しました。
東京町田市で60代の運転する車が小学生の列に突っ込み5人がけがをしました。
運転していた60代の女性の名前や年齢、事故現場についてまとめました。
60代ドライバーの車が小学生の列に突っ込む
また高齢者ドライバーによって小学生に危害を与える事故が起きました。
17日午後5時すぎ、町田市大蔵町の都道「鶴川街道」の脇の歩道にワゴン車が乗り上げ、歩行者などを相次いではねました。
警視庁によりますと、この事故で塾から帰宅途中だった5歳の男の子1人と7歳の女の子2人、それに女の子の50歳の母親の合わせて4人がけがをして病院で手当てを受けているということです。
女の子1人が足の骨を折る大けがをしたほか、もう1人の女の子と男の子も軽いけがをしたということです。
母親の詳しいけがの程度はわかっていませんが、意識はあるということです。
警視庁は、車を運転していた60歳の女を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
引用:NHK NEWS WEB
全員意識はあるようなのでホントによかったです。
ちゃんと路上を歩いているにも関わらずこんな目に合うなんて、いつ自分の身に何が起こるか不安になります。
運転手の60代女性の名前と年齢は?
この事故の運転手は60代の女性ということがわかっています。
名前や正確な年齢についてはまだ情報わかっていません。
最近75歳で免許返納という考えが出ていましたが、今回は60代の事故ということで75歳で本当にいいのか検討する必要があると感じます。
事故が起きた場所は?
事故が起きたのは町田市大蔵町の都道「鶴川街道」の脇の歩道ということです。
報道の映像に「MAZDA」が映っていたことから地図右側の同じ家が建て並んでいるあたりの路上だと思われます。
またこの路上沿いには塾もいくつかあります。
事故の原因について
事故現場近くの自動車整備工場の防犯カメラには、
白いワゴン車がスピードを緩めることなく交差点に入って行き
そのまま歩道に突っ込んでいく映像が映っていたそうです。
運転手の60代女性も調べに対して
「交差点を右折しようとしたら突然意識がなくなった。事故のことは覚えていない」
と供述しています。
高齢ドライバーによる事故の原因で多いものの一つです。
同じことが繰り返し起こっているのだから早くなんとかしてほしいものです。
ネットの声
東京・町田市
児童の列に車が突っ込む事故…。
死亡者がいないのが、不幸中の幸い。
運転手は60代。またか…
— 羽月 洋和🐾 (@hirokazu0923) June 17, 2019
毎週のように報じられる高齢者ドライバーによる事故に対し、
「またかこの手の事故か」
「早くなんとかしてほしい」
という声が多く上がっています。
ほんとにただ歩いていたり、信号待ちをしているだけで被害にあったらたまったもんじゃないです。
早めに免許返納などの制度を整えてほしいです。
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